顕微鏡用LED光源(LAMBDA TLED)
Sutter Instrument社 イメージング プロダクトは、20年以上前に高速、高精度に電子制御が可能な信頼性の高いフィルタホイールの生産を開始しました。
その後、キセノン、LEDを使った光学顕微鏡用光源、ガルバノミラー、チューナブルフィルタを用いたフィルタチェンジャを製品開発し多くの光学顕微鏡用アクセサリーを販売しております。
コントローラから光強度の調整が行え、外部制御にTTL信号に依って25μ secの立ち上がりでon-offを行うことが可能です。 ライフタイムは、50,000時間以上で安定した出力が可能です。
TLED 位相差、微分干渉、IR-微分干渉に最適な透過光源として利用できます。
TLED+ 蛍光観察用光源に最適な高出力LEDを装備し、アナログ入力で光強度を外部制御が可能です。
TLED-DC 2台のTLED+ヘッドを結合し、同軸光路上にマウントが出来ます。 例えば、1chは光刺激用として、2chのLEDを480nm LEDを観察用として利用します。
各顕微鏡に取付けるアダプターを用意しております。 注文時にご指示ください。
- 特徴
- > 50,000時間 ライフタイム
- < 25μsec on-off time
- TTLコントロール
- 安定出力
- 簡単なセットアップ
仕様
コントロールボックス
寸法 :8.6cm x 7.6cm x 10.4cm
重量 :1kg
電力 :100-240V 50/60 Hz 75W Max